お子さんの食事中の音、気になりませんか?
普段の食事中、食べている音が気になることはありませんか?
食べるときに口を閉じれていないと音が鳴ってしまいますよね…
口を閉じれない原因には一口の量が多すぎたり、口を閉じる意識がなかったり…
口を閉じるための筋肉が足りていないことや口呼吸も関係してくるんです😱
正しい食べ方をすることでだんだんとお口を閉じて食べれるようになっていきます!
では、正しい食べ方のポイントとは何でしょうか?
①具材は前歯で噛み切り、左右の奥歯で交互によく噛む🦷
歯をまんべんなく使うことで噛む位置の偏りを無くしていきましょう!
②一口の量を守る
一度に口に入れる量は多すぎても少なすぎてもよく噛むことが出来ません。
一口の量はしっかり噛める量にしましょう!
③口を閉じて食べる
口が開いていると噛んでいる途中に口からこぼれてしまいます…😥
食べこぼさないようにと急ぐとしっかり噛めていないまま飲み込んでしまう原因になるので、口は閉じて噛むようにしましょう
④食器は成長にあわせたものを🥄🥢
手の大きさに合わない長さのお箸や大きすぎるスプーンは、一口の量や食事の時間に影響します。
その子にあった大きさのものを使用してくださいね
⑤飲み物は食べ物が無くなってから!🍵
お茶やお水で食べ物を流し込んだりしていませんか?
飲み物は必ず食べ物を飲み込んでから飲むようにしましょう!
この5つに気を付けて、今日の食事から練習していきましょう!💪
2021年12月24日 (金)
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