歯列矯正の装置が目立ってしまうことが悩みの種で、なかなか矯正に踏み切れないという方も多いかもしれません。

そんな方におすすめなのが、世界100カ国以上で提供され、900万人以上の方が治療を受けているマウスピース矯正ブランドのInvisalign（インビザライン）です。

インビザラインは、幅広い歯並びの治療することに対応しており、部分矯正だけでなく全体矯正にも対応しています。

それではインビザラインの特徴を簡単にご紹介いたします。

1.透明なマウスピースで歯列矯正をするため、見た目が気になりにくい。

インビザラインは、マウスピースを使用した矯正方法のため、従来のワイヤーのようなに目立つ装置を使用する矯正治療と比べ、目立ちにくく比較的快適に治療を受けることができます。

2.マウスピースは着脱することができるため、清潔な状態で矯正ができる。

ワイヤーを使用する矯正治療では、ワイヤーと歯の隙間に食べ物が詰まってしまい、歯垢がたまりやすくワイヤーをしているため歯磨きがしにくいというデメリットがあります。

しかし、インビザラインのマウスピースは、取り外しが可能なため、歯磨きやマウスピースの清掃がしやすく、清潔な状態を保つことができます。

矯正期間中は食事の際にマウスピースを外す必要がありますが、そのための特別なケアは必要ありません。

3.矯正中でも食事がしやすい

ブラケットやワイヤーを使用する矯正治療では、硬い食べ物を噛むと装置が外れたり、痛みが生じたりすることがあります。しかし、インビザラインのマウスピースは、取り外しが可能であり、食事の際には外すことができるため、通常通りの食事ができます。

4.オーダーメイドの矯正治療で治療の進行状況がわかりやすい。

インビザラインのシステムは、1枚1枚オーダーメイドで患者様のマウスピースを作成しています。歯並びが整う過程を立体的な画像でシミュレーションし

「クリンチェック」と呼ばれる工程で患者さんに見せることができます。これにより、自分で治療の進捗状況を確認できるため、モチベーションもアップします。

5.通院回数が一般的な矯正治療と比較して少ない

通院の回数もワイヤー矯正に比べて少ないため、忙しい方や遠方に住む方でも通いやすくなっています。ワイヤー矯正の場合一般的には1ヶ月に1度通院し、調整を行う必要があります、また装置の不具合や痛みがあった場合都度調整が必要になるケースが多いと言われています。

インビザラインでは2～3ヶ月に1回程度の通院です、装置による痛みも比較的少ないため緊急性の高い通院も少ないと言われています。また歯並びによってはワイヤー矯正より早く終るケースもあります。

まとめ

目立ちにくい、清潔な状態を保ちやすい、食事がしやすい、オーダーメイドのマウスピース、少ない通院回数いといった様々な特徴があります。また、最新の技術を取り入れているため、矯正効果も高く、多くの方々から支持されています。

当院のカウンセリングでは、患者さまのお悩みによって疑問や不安などに丁寧にお答えいたします。

歯並びは一人一人違うため、インビザラインが気になっている方はぜひ1度お気軽にご相談ください。

当院は和歌山大学前駅から直結、イオンモール和歌山内2階にございます、関西は大阪梅田、岸和田市、京都市に分院があります。

当院のマウスピース矯正の症例数は年間900症例以上(※）あり、ブルーダイヤモンドプロバイダーを受賞しております。関西でインビザライン矯正をお探しの方は一度無料相談(相談検査費無料)にお越しください。

※2022年度グループ全体のマウスピース矯正症例数

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治療内容
カスタムメイドで制作されたマウスピースを定期的に交換しながら少しずつ歯に適切な力をかけて歯並びを整えていく矯正治療です。
標準的な費用（自費）
矯正治療費、相談・検査・診断料 無料、調整料 無料
インビザライン（マウスピース治療）
547,800円〜822,800円（税込）
治療期間及び回数
症状によりますが、一般的に2年前後の治療期間となります。
通院回数は、治療段階によりますが、通常2〜3ヶ月に1回です。
副作用・リスク
装着時間が少ないと治療期間が長引く可能性があります。
他の矯正治療法と同様に、疼痛・歯根吸収・歯肉退縮の可能性や適切な保定をしないと治療後に後戻りすることがあります。
医薬品医療機器等法（薬機法）に関する記載事項
・インビザライン完成物は、日本国内において薬機法未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
尚、インビザラインの材料自体は、日本の薬事認証を得ています。
・「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標であり、インビザリアン・ジャパン社から入手しています。
・日本国内においては、同様の医療機器が薬事認証を得ています。
・インビザライン・システムは、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けています。（2020年10月時点）